グラボはXGPスロットが使い物にならずPCIeに乗り換えるという事で、GIGABYTEのGV-NX66T128VPに移行。
GeForce6600GT搭載の癖にファンレス&OC(!)製品で、ヒートパイプ付きのでかいヒートシンクが載っているものの、
基板自体はファン付きのGV-NX66T128Dと同じ模様。よってFan用の電源コネクタもシッカリとボード上に。
シバくとコア温度が70℃90℃とか軽く突破するのが心臓に悪いといえば悪いけれど、静かだし、どうせ保証があるし。


それにしても、これにまでSLI用ブリッジを入れて売っているGIGABYTEは、こいつでSLI接続をやれというのだろうか?
ボード同士の間の温度が、どう考えてもデンジャラスになるような。