逆にイロモノマザー、BIOSTARのNF4UL-A9は至極安定。
目玉機能のはずだったAGP互換のXGPスロットが、AGPとの機能面までを含めた互換性ではなく、
電気的互換性しかないPCIバス接続だという事が分かって、本来の目的が水泡に帰した以外は好調。
CnQもしっかり動作するし、FANの回転数もSpeedFanで制御可能。
強いてあげればマザー上にFAN用の3PINコネクタがが3つしかない事ぐらい?
肝心なイロモノ部分のXGPスロットとPCIeスロットでデュアルディスプレイが使えるかは、AGPボードを処分したので実験不能。
しかし、PCIブリッジを挟んだ実質形が違うだけのPCIスロットと認識されているので、恐らく可能なはず。
もっとも、スペース的に厳しそうだし、1枚でデュアル表示できるのが普通になってきている昨今、意味は無い気も。