K-5体感&トークライブ
魂ネイションの人ごみを横目に見つつUDX4階の会場へ
K-7の時ほどではないけれど、そこそこといた感じ
以下実機を触ってみたりトークの話題に出た内容
- モードダイヤルがローレット1段分高くなって少し回しやすく
- AFモードレバーを改修 レバーのオフセット位置をずらして、クリック感も復活
- AFポイント選択時、OKボタンで中央に戻るように変更*1 従来のWBなどの設定への移行はOKボタン長押しに
- RAWボタンがRAW/Fxボタンに名称変更 色々割り当てられるようになった
- インターバル撮影枚数が999枚に 撮影間隔、開始トリガー設定は従来通り
- ユーザーモードの設定記録数が5つに増加
- バッファに残っている最終画像をRAWで保存可能に*2
- 位相差AFは早くなった感じがする
- コントラストAFは確実に早くなった
- 18-135mmは静かで早いが、あくまでもペンタのレンズではの話なので、他社のレンズと比べるとがっかりするかもしれない
- レンズ側モーターなのでAF時にフォーカスリングが回らない
- エクストラシャープは画像を判断してボケの部分にはシャープがかからないようにする ある意味超解像技術の亜種っぽい
位相差AFは早くなったというよりは、最後の追い込みが少なくなった感じ
K-7が「ギュイーン、ギュッギュッギュギュギュギュ」な感じだったとすればK-5は「ギュイーンギュギュギュ」な感じ
擬音じゃ分からん?なんとなく分かれ
コントラストAFも早くはなっているものの、DA35mmMacroで試した所、最新ファームのK-7とあまり変化なし
もっとも、本体側モーター駆動でフォーカスリングの回転角も繰り出し量も大きいレンズなので、ギア比の都合で高速化できないというところなのだとは思う
展示してあったパネルを見るにISO1600までは感度を気にせずに常用可能、それより上は高感度である事を意識していればISO6400までは使って問題ないんではないかと
これで長らく腐り続けていたTAvが日の目を見そうで何より