続・K-7体感トークライブへ行ってみた
今回はステージの方であった話をチョコチョコと
- 本体は元よりバッテリーグリップも-10度動作保証。同時発売のレンズも保証は謳っていないが一応動作確認はしている
- ただし、乾電池はどうしても寒さに弱いので暖めながら使って欲しい
- 画質は今も追い込み中で、今展示してあるパネル等の画質は殆ど参考にならないはず
- おとといの段階*1でまたファームアップがあったばかり
- 新しいゴミ対策のDRIIは強力で、埃っぽい竹やぶの中でレンズ交換を何度もしても一切ゴミは写り込まなかった。オリンパス以上の性能があるといってもいい
- AEセンサーが16分割のパターン形状配置から77分割の格子形状配置に。これにより高輝度の物に露出が引っ張られにくくなる他、カスタムメニューにある測距点と露出の関連付けをオンにして使いやすくなる
- 動画はカメラ内再生中に気に入った1コマを切り出して保存することができる
- プログラムラインは従来の4種に加えてAUTOが追加になった。Pモードで撮影する時には試して欲しい
- カスタムイメージがK10D、K20Dはナチュラルがデフォルトだった*2がK-7は鮮やかがデフォルトになる
- 今回から実装になったステータススクリーン・コントロールパネル表示*3は縦横はもちろん、180度逆向きも自動判別して表示してくれる
とこんな感じ
他にもHDRやらの話もあったけれど、いろいろな所で既に書かれているので割愛