ライブビュー

K20Dの時はあくまでもプレビューの一種という扱いでAF測距ポイント選択ぐらいしかできなかったライブビューも専用ボタンをもらって随分と変わった、というか超進化していた
他社同様コントラストAFが使えるようになったのはもちろん、ライブビュー中でも通常時と同じ操作が全てできるようになっていた
つまり、絞りシャッター速度、露出補正を変えるのはもちろん、ISO感度やWB、カスタムイメージの変更も可能
その上、電源レバーをプレビュー位置まで引けば光学プレビュー同様絞り込まれて被写界深度が確認できるという、まさに顧客が本当に必要だった物的なライブビューの機能が実装されいる


ちなみに、シャッター横の一等地から背面に領地換えとなったグリーンボタンも、最初は何故こんな事をと思ったが触ってみて納得
ライブビュー中に他の操作同様グリーンボタンも動作するので、その時に背面にあった方が押しやすい
決してシャッター横に新設されたISOボタンとの釣り合いを考えたからという訳ではないようだ


コントラストAFは他社同様にじわじわっと段々ボケが取れて合照する感じで、やっぱりスピードが欲しい場合には不向き


触ってみて分かった事はこんな感じ